2026-04-27
不動産仲介の世界には「両手取引」と「片手取引」という言葉があります。売主・買主双方から手数料を得る両手取引は、一見効率的に見えますが、その裏には売主様の利益を著しく損なう「囲い込み」のリスクが常に潜んでいます。
誰もが知る大手不動産会社は、莫大な広告費、豪華な店舗、そして膨大な社員の給与を支払う必要があります。彼らにとって最も効率が良いのは、自社で預かった物件を自社で見つけた買主へ売ることです。これにより、一件の成約で2倍の売上が上がります。もし他社が買主を見つけてくれば、手数料は半分(片手)になります。大手企業の担当者は「今月の両手ノルマ」に追われ、他社から「内覧したい」と電話があっても、嘘をついて断ってしまうのです。
岡山市北区表町という、県内でも特に不動産取引が活発なエリアにおいて、この問題はさらに深刻です。人気学区のマンションや土地は「黙っていても売れる」ため、より一層、両手取引を狙った囲い込みが発生しやすくなります。
法律により、専任媒介契約を結んだ物件はレインズへの登録が義務付けられています。しかし、登録はしても「図面を載せない」「駅からの距離を間違えて登録する」といった嫌がらせを行い、他社が紹介しにくくする手口が横行しています。これはもはや、売主様の資産を人質に取った「身代金ビジネス」と言っても過言ではありません。
| 媒介契約の種類 | 囲い込みリスク | 売主様のメリット・デメリット |
|---|---|---|
| 一般媒介 | 極めて低い | 複数社に競わせるため囲い込みは不可能。ただし、各社の責任感が薄れるリスク。 |
| 専任媒介 | 非常に高い | 一社に任せるため、不誠実な会社に当たると情報のブラックボックス化が起きる。 |
| 専属専任媒介 | 最大級 | 売主自身の自己発見取引も禁止されるため、会社への依存度が最も高い。 |
囲い込みを物理的に不可能にするには、一般媒介で3社程度に依頼するのが有効です。しかし、岡山の市場では「一般媒介だと広告費をかけたくない」という消極的な会社も多いため、依頼先の選別が鍵となります。
岡山不動産売却ナビが推奨するのは、媒介契約を結ぶ際に「囲い込みをしないこと」を具体的に明文化し、それを破った場合の罰則を盛り込むことです。
私たち花菱不動産は、表町という土地で商いをする誇りにかけて、囲い込みを一切行わないことを誓います。なぜなら、他社に開放して競わせることこそが、結果として売主様の最高値成約に繋がることを知っているからです。
不誠実な慣習は、売主様が「知る」ことでしか淘汰されません。大手という看板に惑わされず、誰が真にあなたの利益のために汗をかくのか、その本質を見極めてください。岡山市北区表町。私たちはここから、岡山の不動産売却を「誠実さとデザイン」の力で変革していきます。
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囲い込みのない、真にクリーンな売却体験を。表町のプロフェッショナルが全力でサポートします。
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資格:宅地建物取引士 リフォーム診断士
岡山、倉敷で、不動産業の経営を15年間、注文住宅((株)FORT)の経営を10年間して来ました。お客様のご要望にあうものをご提供するだけでなく、不動産や住宅の購入が、お客様の資産になり、将来のお金の不安を無くしていくご提案を続けてきました。人生を重ねる上で、家や不動産を通じて、お客様が資産的に困らないご提案を得意としています。どのタイミングで買い、どのタイミングで売るかなど全てご相談ください。